【食べてみた】えぞ厚焼き(タケダ)
今回は初めてのお菓子の食べてみたレポートです。懐かしい雰囲気のパッケージに目が止まり手にとったのは「えぞ厚焼き」という北海道の煎餅でした。北海道産の小麦粉・砂糖・牛乳・卵を使った生地にピーナッツを練り込んで焼き上げたというシンプルな煎餅です。
手作りと道産原料へのこだわり
南部煎餅のメーカーとして創業して以来50年以上にわたって職人の手作りにこだわって作られ続けてきているという煎餅です。昭和52年には菓子博覧会での大臣賞も受賞しているロングセラー商品です。
お菓子の原材料との関連性はさておき(笑)、漁師が鮭を網であげているという、北海道らしいイラストが昔懐かしいタッチで描かれています。おそらくなんの意図もなく、ただただ北海道らしさをイメージしたのではないかと。
札幌にある製造元のロゴも北海道の形をしているなど、随所に地元愛が見えますね。
こちらのお菓子のポイントは何と言っても北海道産原料にこだわっているところ!
砂糖までもが北海道産のものが使用されています。
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昔懐かしいシンプルな味わい
煎餅には厚みがあり食べ応えがあります。割ってみると中は少ししっとりと柔らかく、牛乳の香りしました。
生地にはたっぷりのピーナッツが練りこまれています。中に入っている皮付きのピーナッツは香り・食感ともに生地によく合っており香ばしい!煎餅は甘すぎず、硬すぎず、牛乳とピーナッツの味わいがマッチしていて、シンプルながらかなり完成度の高いお菓子となっています。
お茶にも合う、コーヒーにも合う、昔ながらのお茶菓子ですね!
Amazon→タケダ製菓 えぞ厚焼き 2枚×10個
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