【保存版】イケメンすぎる ジブリ男子 人気キャラクター ランキング ベスト10
映画の魅力は何も本筋のストーリーだけではありません。女子の皆さんは、ぜひジブリ特有の個性的なイケメンキャラの方々「ジブリ男子」に舌鼓癒されたいものですよね。
選んだ基準ですが、私20代後半じょいえもん♀の完全なる個人的趣味でランキング付けしてみました。圏外のキャラの皆さんごめんなさい(-ω-)
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10位 玉三郎(平成狸合戦ぽんぽこ)
ジブリで類稀なる切れ長クールな大人の男性。狸姿の時でも、狸達の中で明らかにシュッとしておりスマートで、狸女子達からの黄色い声が絶えない玉三郎さん。特に人間に化けている時のスーツスタイルは色気がすごい。作中では自らの使命を全うするとともに、名家の一人娘と結ばれ婿入りを決意する男気、パパとして家庭的な一面も見せるなど、イケメン要素は申し分ない。声優が神谷明さんというのもポイント高い。
9位 草壁タツオ(となりのトトロ)
「イクメン」イメージの強いタツオさんですが、実はかなりスペックの高いイケメンなのです。東京の大学で考古学を教えながら翻訳の仕事をしているという、トトロの世界観では相当なインテリです。実は、180cmという高身長かつ筋肉質であり、ド文系なのにジブリ屈指の肉体美を持つギャップ。その上、優しく、ユーモアもあり、奥さん一筋、家族想いときたものです。実在したら周囲の女性達を惑す存在となりそうです。笑
8位 ハク (千と千尋の神隠し)
美しいお顔立ちのツンデレ美少年といえばこの方。顔面偏差値としては、ジブリ屈指であり、おかっぱなのにイケメンという謎の旋風を巻き起こしている。仕事上でのツンツンと、私生活でのデレ、このギャップが世の女性達の心掴んでやまない。そして、壁ドンやおにぎり差し入れなど、萌えポイントを抑えており、見守り系男子としてもポイントが高い。
7位 天沢聖司(耳をすませば)
バイオリン作りに情熱を注ぎ、それでいて成績優秀、読書を趣味にするなどスペックの高い好青年。もちろんバイオリンも弾けちゃうのですが、学校では全くそれをひけらかす様子がないというギャップがカッコいい。人目をはばからず校内で女子を呼び出したり、相手に対し忖度せずストレートな発言には好感を持てる。図書館で気づいたら目の前にいて待っててくれていたシーンは”悶絶級”です。
6位 アスベル(風の谷のナウシカ)
滅ぼされてしまった国の王子様。その正義感と誠実さはさすが王子様!なのですが、言動自体はとても素朴で等身大な感じに好感を持てる。映画ではその魅力は伝わりにくいけど、原作漫画ではピンチの時にはナウシカをしっかり後方支援してくれる、とても信頼できるイケメンです。
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5位 ポルコ・ロッソ(紅の豚)
飛行機と空をこよなく愛し、自分のロマンをいつまでも追い続ける男性。会話の節々に見える大人の遊び心がたまらなくカッコイイ。女性とお年寄りには特別ジェントルですが、女性に対しては意外と奥手であるギャップも良い。開放的なフィオに対して「レディーとして」と世話を焼く姿も印象的です。
4位 トシオ(おもひでぽろぽろ)
他のジブリキャラが一気に幼く見えてしまうくらい、懐の広さを持った大人の男性。あと、車の運転できるジブリ男性ってそんなに多くないので、貴重なドライバー男子。一見、ヤンチャでアホっぽく見える時もあるのですが、相手が気兼ねなく過ごせるように振る舞っている人格者なのです。
3位 パズー(天空の城ラピュタ)
13歳とは思えないほど、しっかり者の彼ですが。作中前半では、シータに守られてしまう。それに対して、自分の不甲斐なさを痛感した彼は、作中で急激に男として成長を遂げ頼り甲斐のある大人な男性に仕上がっていきます。心優しく真っ直ぐな彼の魅力的な人柄は、老若男女問わず、周囲をどんどん引き込んでいきます。周囲の人に対する穏やかな眼差しを向けている時のパズーは本当に素敵。シータを救出するための闘いに出かける前に、飼っていたハト達に別れを告げて鳥籠を開放するシーンは震えます。
2位 ハウル(ハウルの動く城)
ジブリ屈指の色男です。路地裏で大泉洋と安田顕からソフィーを助けてくれるシーンは、女子なら誰でも心奪われるスマートっぷり。ミステリアスな大人の男性と思いきや、実はとってもお茶目でヘタレだった、というギャップに萌えた女性は多いことでしょう。金髪碧眼の整ったハウルも素敵ですが、後半の黒髪に碧眼もセクシーでかっこいい。声優がキムタクというのも反則ですよね。
1位 アシタカ様(もののけ姫)
ジブリだけではありません、彼は間違いなく日本アニメ界のイケメンOFイケメンです。誠実さ、実直さ、遂行能力の高さ、人生観に至るまで、どれをとっても至高の領域に近い。作中でも老若男女すべての人が彼の虜になってしまうのは必然です。後半に向かうに連れ、お行儀の良い感じからどんどんワイルドになっていくお姿も素敵。個人的には、タタラ場を手伝うために上着を脱ぐシーンが男前で堪りません。
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