【食べてみた】日清 行列のできる店のラーメン 和歌山 特濃豚骨しょうゆ(日清)
行列のできる店のラーメンシリーズは冷蔵商品が主流ですが、数少ない即席めんの中でも特に人気のある「行列のできる店のラーメン 和歌山 特濃豚骨しょうゆ」を何故かGWの出先で食しましたので、わざわざ食レポします笑。
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行列のできる店のラーメンx孤独のグルメ
「これは買って大正解だな」
「ズル」
「スープもうまいし」
「熱いうちに全部飲み干そう」
「ズズゥ」
と、井之頭五郎が隅っこで唸っているという斬新?なパッケージ(たまたまで、全部ではないようです)笑
同シリーズ15周年特別企画だそうです。
こってり系中のこってり系ラーメン
成分表を見ると、ざっくり、麺に色んな風味付けがされており、スープが動物油脂豊富でとってもこってりで、かやくに魚肉練り製品(!?)が入ってるラーメンということがわかります。
ちなみに魚肉練り製品とは、"なると"のことです笑
脂質19.9gとは、こってり系中のこってり系ラーメンですな。エネルギーも475kcalと高めです。塩分量はスープを含めると成人の1日の摂取目安(8g)超えてしまいますね。
スープの飲み干しには注意しましょう。
内容は、かやく・焼豚かやく・粉末スープ・後入れ液体スープにの4つです。
麺は、中細ノンフライ麺です。
まず、後入れ液体スープ以外の袋を全部投入し、440mlのお湯を注いで4分間待ちます。
焼豚の厚みが結構すごくて、2〜3mmはあったように感じた。
ー4分後ー
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ちょっぴり白濁したスープにごっつい焼豚となるとが浮かんでおりました。
麺をしっかりとほぐしてから、後入れ液体スープを投入して完成です。
完成したのがこちら。
かやくのメンマ・青ネギ・なると、それぞれの色が鮮やかで全体の色合いはとても綺麗で美味しそうです。
そして、一目見てわかる、このスープのこってり感!
表面にはきめ細かくも、たっぷりの脂分が浮かんでいます。テカテカです。
麺は半透明でとっても美しい!!なんじゃこれー!!
行列のできる店のラーメン 和歌山特濃豚骨しょうゆ 感想
スープ
凄まじい程の豚の脂とエキス。全体として少しドロつくくらいガツンと脂が乗ったまさに特濃スープ。かなり味も濃い目です。私はこってりは割と苦手な方ではありますが、飲むのはきついですが、麺と一緒に食べる分には脂もさほど問題ではありません。中細麺にしっかりとスープの旨味が絡まり、豚と醤油の味がたっぷり楽しめます。
麺
麺は日清ノンフライ麺の中では最上級に美味いと思いました。中細麺で、細めの麺ではあるのですがお湯入れてから4分たってもコシがしっかり残り、半透明にツヤツヤ光る感じは今までにあまりない風貌だな〜と感じました。食べた時のツルみもすごく、最後までツルツルシコシコの麺を楽しむことができました。スープの濃さで完全にかき消されてしまいましたが、他のノンフライ麺とは違った風味があるな〜と感じました。次回はちゃんと味わいたいと思います。
かやく
焼豚には感激でした。2〜3mmとかなり厚め、面積も広いこの焼豚は下手にピラピラの焼豚が2枚入っているものよりも満足度が高かったように思います。醤油ベースの味付けもスープに大変マッチしておりました。その他、なるとは飾りとしてもお口直しとしても名脇役でした。魚肉というよりは麩みたいな食感でしたけど。
フタの裏、孤独のグルメ劇場
なんじゃこれはwww
ー行列の新作は「東京」か...ー
はふはふ
ズズゥ
「魚介豚骨しょうゆ特濃スープと玉ねぎの出会い!」
チュルチュル
ー口元で踊る麺に、心も躍るぞー
ごくごく
ズズゥ
ー舌の上京物語がはじまるっ!ー
ーふぅ...次回、五郎、東京に恋をするの巻ー
「なんてな」
どうやら昨年10月に新発売となった日清 行列のできる店のラーメン TOKYO特濃魚介とんこつのことを言っているようです。
今度は舌の上京物語はじめてみますか。
お後がよろしいようで、
正直、行列のできる店のラーメンシリーズ食べたの初めてでしたが、麺が想像以上に美味しかったな〜という感想が第一。そして、こってり系好きには堪らない一品であること間違いなし!との太鼓判を押しておきましょう!
Amazon→日清 行列のできる店のラーメン 和歌山 131g×12個
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