【食べてみた】凄麺 横浜発祥サンマーメン (ニュータッチ)
今回食レポするのは、おなじみニュータッチ凄麺シリーズのニュータッチ 凄麺 横浜発祥サンマー麺。
サンマーメンとはサンマ風味のラーメンではなく、正式名称を生碼麺(サンマー麺)といって「横浜市内中華料理店発祥の野菜たっぷりのとろみが効いた醤油ラーメン」なのだとか。
こちらも前回レポートしたカップヌードルリゾットトムヤムクンヌードル味に同じく、隙間埋め要員としてAmazonパントリーで単個で注文したものでした。パントリー便利すぎる。
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名商品がリニュアールして帰ってきた
サンマーメン風のカップ麺「凄麺 横浜もやしそば」のリニュアール商品だそうで、「かながわサンマー麺の会」に正式に推奨されたカップラーメンなので本格的なサンマーメンの味が期待できます。
鶏がらベースの醤油スープに、オイスターエキスや香味油が入っているなど、中華そば風な匂いがぷんぷんしますね。
エネルギーが327kcalととってもヘルシー。その理由は、普通のカップラーメンと比べると圧倒的に脂質が低いから。
カップの内容は中細ノンフライ麺と、かやく、後入れ粉末スープ、後入れ液体スープの3種類です。
かやくのみ投入し、430mlのお湯を入れ、4分待ちます。
通常、凄麺シリーズは中太麺を利用するので待ち時間5分ですが、本製品にはそれより少し細い中細麺が使用されているので待ち時間4分なのでしょう。
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ー4分後ー
早速、粉末スープと液体スープを投入します。
この粉末スープにはトロミ成分が含むので、よくかき混ぜる必要があります。
↑の写真のようにドバッと入れてかき混ぜるとダマになってしまうので、かき混ぜながら投入しいくと結果的に時間短縮になります。ええ、ダマになりましたよ笑
完成したのがこちら!!
かやくは、モヤシ、チンゲン菜、キクラゲ、タケノコ、ニンジンととっても豊富!彩り溢れてとっても綺麗です。
スープの表面にはきめ細かい香味油が浮いています。
凄麺 横浜発祥サンマーメン 感想
スープ
適度なトロミのあるスープは、鶏がらベースの香ばしい醤油味ですが、オイスターエキスのほのかな甘みと野菜の旨味が相まって、醤油ラーメンと醤油あんかけそばの間くらいの絶妙な味わい。味自体がしつこすぎず、余計な油分が少なくヘルシーなのも美味しさに直結している感じ。
麺
食べ慣れた中太麺より少し細めの麺が使用されていて、いい具合にトロミ付きのスープが絡み旨味たっぷりです。茹で時間も4分でちょうどいいと思います。3.5分で切り上げようとしたら上手くほぐれませんでしたので。
かやく
かやくが豪華で一番嬉しかったですね。肉系のかやくは入っていませんが、キクラゲやタケノコ、チンゲン菜など中華系ラーメンならではの具材が印象的です。個人的にはチンゲン菜がかなり◎。
中華麺好きやトロミ系ラーメン好きにはたまらない、女性にも嬉しい野菜たっぷりヘルシーカップ麺(でも旨味たっぷり!)な一品です!
おまけ
さて、今回のフタの裏ばなしは?
サンマーメンの歴史!お、ちょっと興味ある!
サンマーメンは神奈川県以外の方には馴染みが無いかも知れませんが、神奈川県横浜市中区の中華料理店から、戦後(昭和22年〜23年頃)生まれた実は60年以上もの歴史がある横浜発祥のご当地ラーメンなんです。(かながわサンマー麺の会HPより)
実物のサンマーメンもいつか食べてみたいものです。
Amazon→ニュータッチ 凄麺 横浜発祥サンマー麺
パントリー発注時の隙間埋め要員に勝手に任命!笑
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