【食べてみた】 ニュータッチ 凄麺 富山黒醤油ラーメン
今回食べたのは、以前より気になっていた凄麺シリーズの若手商品「ニュータッチ 凄麺 富山黒醤油ラーメン」です!
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飛んで火にいる夏の虫(?)
いざ、向かい合うと、パッケージの「黒コショーの刺激的な辛さ!」というフレーズが目に入りました。
「え、これ、辛いの?(爆)」
富山黒醤油ラーメン自体にもあまり馴染みがないのですが、ただの黒い醤油ラーメンかと思ったら、辛いという情報は始めてだったので若干うろたえました。笑
が、私は辛党なので飛んで火に入る夏の虫!(?)
攻める醤油ラーメン
スープはチキンエキス・魚醤・ポークエキスがベースとなっている複雑なお味。
それに香辛料・オニオンパウダー・醸造酢(?)・ガーリックエキス・ジンジャーエキスが入ってるという、なかなかの攻めっぷりだ。味の想像がつかないw
意外や意外、カロリーはたったの360kcalと、この手のカップラーメンにしてはかなりヘルシー! 食塩相当量7.6gと高めなのでスープの飲み干しは注意ですね。
見せてもらおうか、ニュータッチ凄麺の性能とやらを
凄麺恒例、フタの裏ばなし!
前回は他の製品の宣伝だったので、今回もとりあえずスルーでw
麺はみんな大好き、凄麺の太麺です!
内容物はかやく・特製スパイス・後入れ液体スープの3つです。
まず、かやくを投入します。
かやくは、味付豚肉・ネギ・メンマの3種類です。
お湯を430ml入れて5分待ちます。経験上、凄麺は5分でも固めに仕上がるのでしっかり5分待ちます。
凄麺美味しそうすぎて、麺にむしゃぶりつきたくなりますね〜。
ここに後入れスープを投入していきます。
液体スープ黒っっっ!!!
黒醤油ラーメンだということ重々ご承知なのに、液体スープが今までにない黒さでビックリしてしまいました笑
そして、特製スパイスも加えます。
確かにすっごいスパイシーそう。主に粗挽き黒コショーなのですが・・・ちょっと多くねぇか?(汗)というくらいの量でした。
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ニュータッチはダテじゃない!
そして出来上がったのがコチラ。黒いですね〜!
醤油の黒さと同時に目を引いたのは真ん丸に輪切りされた白ネギですね。こんなに綺麗なネギかやくってあんまりないですよね。ニュータッチはダテじゃない!ってやつですかね。我ながら良いこと言った。
さっとかき混ぜると黒胡椒が底の方に沈んでいくわけなのですが、それでも表面に散在しているのがわかりますよね。
表面には薄い油の膜が張っていますが気になるほどではありません。
凄麺 富山黒醤油ラーメンの実力
スープ
辛い!確かに辛い!これほどまでに胡椒の辛さを効かせたカップラーメンは初めてかもしれません。それくらい結構辛いです。確かに辛いラーメンという認識なく買って食べた方は戸惑うかもしれませんね。私はすごくいいと思いますよ、コレ!
スープ自体は、ガツンとした濃い醤油味で、オニオンとショウガの風味がかなり強く風味豊かに仕上がっています。麺だけ食べていても少々しょっぱいと感じるくらい塩分高めなので少し多めにお湯を注いでもいいかもしれません。それか、ご飯!絶対合う!
麺
凄麺の太麺、云うことなしですね。凄麺のいいところは時間が経ってもふにゃふにゃにならないこと。最後までコシの強いしっかりとした麺が楽しめます。食レポ用とかに写真とってたりすると麺が伸びてしまいガチで悲しい思いをするのですが、凄麺は食レポup主にも優しいノンフライ麺です!
かやく
私はかやくのネギがとっても気に入りました。ネギってやっぱり入ってりゃいいってものではなくて、その形ってとっても大事ですよね。ニュータッチ 凄麺 ねぎみその逸品では長細いネギでしたが、コチラは素朴な輪切り形状。それに、シャキっとした食感もあってびっくり!ニュータッチのかやくネギは本当にレベルが高いですね。
以上、なかなかアグレッシブな醤油ラーメンでしたが、辛党の方には是非一度食べてみてほしいラーメンだな〜と思いました!
おまけ 結構大事な情報だったフタの裏話
忘れていたフタの裏ばなし。なんと、宣伝ではなく、本商品のこだわりポイントが細かく記載されているではありませんか!これは誤算!!
凄 麺 富山黒醤油ラーメンを開発するにあたり、黒胡椒でピリッと辛くも深みのある黒い醤油味の富山ブラックを再現を目指しました。そこでスープに深みを出すた め、特製スパイスもこだわりました。スープとの相性の良い特製スパイスを数十種類の試作を繰り返し、やっと黒胡椒の辛さを引き立たせつつ、香りだちの良い スープに仕上げることができました。ぜひご賞味ください。 開発担当者より
ピリッと辛いか〜、結構辛いよこれwwww
ニュータッチ 凄麺 富山黒醤油ラーメン 1ケース(12食入)
ライバル、寿がきや富山ブラックの記事はこちら↓
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